おつまみのブログにどうかな、と思ったんですが書いてみますね。
フランス料理食べに行ったお話。めずらしいことだしせっかくなので。
おつまみ↓のことなら

神戸北野ホテル……はじめて足を踏み入れてきました。
かわいらしい、女性向きのホテルという感じ。ロビーはソファーだとかカーテンだとか
ぜんぶ赤で統一されていて、圧倒されつつ・・・
レストランに通してもらってまたびっくり。
テーブルクロスがまっかっか!
え、え、え、ホームページの写真では白っぽかった気がするのに???
予想外の雰囲気にのまれてしまいましたよ(笑)
前菜、スープ、メイン、デザートのコース料理をいただくことに。
まず前菜。2種類から選べました。
メインにお肉を選んだので、前菜は魚系に。

メニュー名はなんだったか、メモせずに帰ってきてしまった。
あっさりとした一皿でホタテがおいしかったです。
次はスープ。
栗かぼちゃのスープで、温かいのと冷たいのとから選べました。
わたしは温かいのに。

んー。濃厚です。まさに栗・か・ぼ・ちゃ。。。
メイン料理は5、6種類ぐらいから選べたと思います。ちょっとむうろ覚え。
牛フィレ肉のソテーにしました。ソースが4種類から選べたんですが、(トマトソース、
醤油、ピリ辛の韓国風、マデラ酒)マデラ酒のにして・・・

あ、ソースかける前に写真とってしまった。
赤いテーブルクロスでは写真にするとお肉の色が映えないかもですね(汗)
もっとむおいしそうだったのに。
肉好きのわたしは、フィレ肉をおいしくいただきました〜。
めったに食べられませんから、しっかり味わって・・・
さてさて、デザートなんですが、どーんと大きいワゴンが登場。
ずらーーーっと並べられたデザートから好きなものを好きな量だけ選んでいいとの
こと。(ワゴンのほうを写真に撮ればよかったかも)
もう目移りしまくりです。

かわいらしく盛り付けてもらいました。
このお皿の左にグレープフルーツのソルベもあります。
ああ、満足〜とコーヒーを飲んでいると、おまけがついてきました。
神戸市立博物館で「ルーヴル美術館展・フランス宮廷の美」をやっているのにちなんで、
その時代の小さい、かわいいお菓子が出てきました。
これも好きなものを好きな量だけ……とのことでしたけど、すでに満腹。
三つだけいただくことに。

あ、ほかの写真と比べるとでっかいものみたい。
ほんとはもっともっとちっちゃくてかわいいんです。
ほかにマカロンなどなどありましたよ。宮廷気分を味わえました。
それにしても、デザートを好きなだけ食べられるんだったら、パンを控えれば
よかったなあ。
お隣のテーブルには、シャンパンで乾杯して「お誕生日おめでとう」なんて言ってる
カップルもいらっしゃいましたね〜。
いやいや、贅沢な時間を過ごせました。めでたしめでたし。


